古民家

細かな細工の建具、波打つガラス戸、大きな木の床の間、
彫りの美しい欄間、開閉にぎやかな雨戸、廊下から見る夕焼け。
挙げだしたらキリがないほど、つぐみには好きなところがあります。

気づけばこんな時間!そんな風に長居できて、
居心地のいい空間を

 ...2023年秋、お宿として本格オープンを迎えます!

 

つぐみという名前

つぐみは、日本が寒くなるとやってくる鳥の名前。
鳥言葉で「成長する心」という意味があるそう。
祖父母が大事にしていたこの家とともに自分も成長したい。
これから責任を持って継いでいく、そんな意味を込めました。

 

 

 

旧 村田製瓦店

祖父は瓦業を営んでいました。
明治〜平成に渡って130年ほど、4代に渡って継がれた家業。

道向かいにあった瓦を焼いていた煙突と趣のある木造の小屋は
耐震の面から撤去してしまいました。
母屋の事務所では瓦や製造にまつわる本を残しています。

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